白秋桜COSMOS

 

多くの人に親しまれる花「コスモス」
明治20年頃、日本に広く普及したと言われる「コスモス」。
秋に花を咲かせることから秋の季語としても広く用いられ、秋の始まりを感じさせる花となっています。
その花びらは白色、桃色、赤色と爽やかな色が並び、彩りも優しく印象的で多くの人に親しまれる花となっています。
可憐ながら生命力に溢れるコスモスの花言葉は「真心」、贈る花や絵画のモチーフになることも多く、日常に根差しているとても馴染み深い花です。

 

女性にも楽しんで頂ける泡盛「白秋桜(コスモス)」
泡盛に馴染みの少ない女性の方や、強いお酒を敬遠しがちな方、泡盛はクセが強くて飲みにくいもの、と思っている方等に泡盛を気軽に楽しんでもらうべく瑞穂酒造と古酒家が熟考し完成させたのが琉球泡盛「白秋桜」です。
東京農大短期大学部酒類学研究室にて分離開発された天然吟香酵母を使用して造られた「白秋桜」は、その花びらを連想させるような可憐で清々しい吟醸の香り、日本酒を思わせる様なフルーティーな味わいで口当たりはとても柔らか、飲む人の心も体もリラックスさせてくれる甘く優しい余韻も特徴、全体的にはとても穏やかな印象になっています。
泡盛特有のクセや雑味もなくアルコール度数も18度と低めの設定なので、水割りやオンザロック、シークァーサー割り等飲む人の好みに合わせて様々なスタイルで楽しめます。
沖縄料理はもちろんのこと和食や中華料理等々、料理のジャンルを問わず幅広く活躍してくれます。
多くの人に泡盛を楽しんでもらうべく「真心」をもっておすすめする「白秋桜」を是非。

首里最古の蔵元「瑞穂酒造」
そして琉球王朝の古都「首里」に在るのが、嘉永元年(1848年)創業の「瑞穂酒造」。
当時、琉球王府に管理されていた泡盛製造は首里三箇(赤田・鳥堀・崎山)でのみ製造が許されていて、その首里三箇のひとつである鳥堀町で瑞穂酒造は創業しました。
首里に於ける泡盛の蔵元としては最古、創業160年以上の伝統に誇りを持ち、脈々と受け継がれる「人力により麹を混ぜ合わせる」という手法で泡盛造りを行っています。泡盛をより多くの人に知ってもらい愛される存在にしていくという強い思いを持つ老舗の蔵元です

 

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東風平が育む。旨い酒。 受け継ぐ味 見渡すかぎりのサトウキビ畑。沖縄のガイドブックに出てきそうな風景が続く道中に「神谷酒造」と大きな字で、建物の壁にかかれ突如と現れる。その蔵元では現在三代目が泡盛を造っている。ものすごく温厚な神谷氏は物静かな研 […]
創業明治15年 神村酒造 神村酒造は明治15年、神村盛真により那覇市繁多川の地で創業。 ラベルのない頃は「神村のお酒」として親しまれ、その後、「神村・守禮・スリースター」の銘柄でビンや壷に詰められ、戦後人々の心を癒す酒として愛飲されてきました。 […]