創業明治15年 神村酒造

神村酒造は明治15年、神村盛真により那覇市繁多川の地で創業。

camp_2014_kamimura_2

ラベルのない頃は「神村のお酒」として親しまれ、その後、「神村・守禮・スリースター」の銘柄でビンや壷に詰められ、戦後人々の心を癒す酒として愛飲されてきました。

camp_2014_kamimura_5

昭和33年には初めてオーク樽貯蔵泡盛の研究を始め、昭和43年、オーク樽熟成古酒「暖流」を販売し、泡盛の世界に新しい境地を開きました。

camp_2014_kamimura_7

平成11年には、より良き環境を求め沖縄本島中部の緑豊かな石川高原の麓(ふもと)に酒造所を移転しました。(青桜を瓶詰め作業中)

camp_2014_kamimura_9

神村酒造・代表泡盛

暖流古酒30度

守禮5年44度

青桜古酒30度


世界遺産に登録された「今帰仁城趾の里 」で造る。 2002年12月に世界遺産に登録された「今帰仁城跡」や、日本一早く咲く桜「緋寒桜」の名所といしても広く知られている今帰仁村。 沖縄本島北部の本島半島北東部に位置し、その眼下には東シナ海が広がります。その豊かな自然が生む水 […]
島の酒。無二の泡盛。請福酒造 有限会社 沖縄県石垣島にある泡盛蔵元。昭和二十四年創業。伝統的な製法を重んじつつも、 現代的ニーズに応えるべく探究心旺盛な酒造所です。